甲斐智陽って胡散臭い?原作者(濱田朝美)も主演者(土屋アンナ)も騙して舞台?
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甲斐智陽」
本名:高橋茂?
信頼関係がないところでは阿吽の呼吸でOKとは行かない。甲斐智陽は如何わしいと見られているのだろう。
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濱田朝美」
原作:誓い-奇跡のシンガー
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土屋アンナ」
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今回は如何なんでしょう。土屋アンナが私は納得できないので降りるといって漸くマスコミが騒ぎ出した。原作者の意向を無視して甲斐智陽監督が舞台を奨めている時は問題にならなかった?。
土屋アンナの良識が問題に日をあてた。
今までは問題なかったのか。甲斐智陽の傲慢がまかり通ることは無かったのか。見ない振りをして済ましてきたことは無かったのか。
弁護士はOKしたとか言っていたが、この弁護士はだれですか。二枚舌ですか。依頼者の利益に反する背信的弁護士だって問題でしょう。悪徳はこの弁護士にこそ潜んでいたかもしれない。
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甲斐智陽は承認・承諾をもらっているなら黙ってそれを示せばいい。良くも悪くも契約社会だ。善意の弁護士であろうが、悪徳弁護士であろうが、契約書を示すことだ。
舞台準備に掛かった費用の負担、チケットの費用もはいるだろうが、それが今後の焦点。
濱田さんの意向を無視して勝手に話を進める存在こそが問題の本質だけど、甲斐の方も正しい代理者かどうか、そもそも原作者に会って挨拶するのは当然だろう。明確に舞台化したいけど宜しいですかと言わずに済ました罪もある。
しかし、こういう時に、何故?弁護士なんかが間に立つんだろう。契約書を提示されて、文面を相談しただけなんだろうか。
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話は単純だ。
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出版社が舞台化企画。
監督は話に乗った。
監督は原作者に挨拶に行った。承諾を得た感触。でも路上ライブ中にあいさつしただけ。こんな程度か。
舞台準備。
関係者によるパーティ(原作者・主演者・監督等参加)。
原作者は台本を見せてもらえていないのが不満。未承諾。
ここで土屋アンナは濱田朝美から承諾否定を聞く(メール?)。
原作者が賛同しない主演などありえない。
土屋アンナは舞台への参加を拒否(練習に参加しない)。
主演がいなければ舞台は成立しないので公演中止。
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話は単純で原作者側の意向がそとからはぶれて見えること。
弁護士は正しく原作者の意向を確認していなかった。
弁護士は顔を見せていない(説明責任を果たしていない)ので怪しい。
原作者は障害者と言うことで手当てが出ているから儲ける話になると不味いようだが、普通は印税に相当する金が渡るものだ。だから今回は原作者に金が渡るような契約は存在しない。それでも関連団体に寄付するとか何らかの見返り(お礼といったほうがいいかな)はあるでしょう。
まったくの下世話な憶測だが、もし悪徳弁護士ならこの金が欲しかったのではないか?。
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奇跡のシンガーを取り巻く経済学」に真の問題は潜んでいるような気がしてきました。
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監督は風貌で損をしているかもしれない。
その弁護士を入れてもう一度話し合いをやるべきだ。
しかし、弁護士が代理者としての正当性を今尚を持っているのか既に失っているのか最初から代理者でもなんでもなかったのか。
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濱田朝美の弁護士」
赤沼康弘弁護士
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この人はどんな役割の人だろう?。この人の説明を聞けば問題は直ぐに解決しそうだけど。この人が出てこないこと自体が不思議。騒ぎが大きくなっても放置していたら、倫理的な罪が発生するんじゃないかな。だって弁護士でしょう。社会正義を貫いて欲しい。
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原作と原案とを使い分けていること自体が犯罪性を感じるね。原案なら、奇跡のシンガーの文字を表で使うことはないだろう。適当に客寄せに使って中身は勝手に変える。これだとやはり原作者に不満が生まれる。
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土屋アンナは出演の前提として原作者の承諾があるとするのは当然。承諾していないと原作者から言われたら主演ででることは出来ないのも当然。そのことは甲斐監督もしっている筈でわざわざ話し合いの必要も無いくらいのレベル。
構わずどんどん進める監督は如何なんだろう?
緊急で話し合うことが必要だった。それをやらずに無視して進めて被害を大きくしたのは監督側の問題であり責任だ。
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パーティは何だったの?。キックオフパーティみたいなものが争いのキックオフになってしまったなんて。パーティでなく緊急ミーティングをやれば良かったじゃん。子供の集団だ。パーティではニコニコしていて、その実はそれぞれが全く別の思惑なんて。パーティお開きの時にちょっと宜しいですかをやらずに、メールで不平不満だなんて。
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善意の交錯が悪意に化ける瞬間」
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土屋アンナ初主演というのにも引っ掛かりを感じる。初主演だから分からないこともあるので色々心配するだろう。慎重に行きたい。気配りもするだろう。本人も回りも。
主演に不安を感じて降りる理由を探していたのなら原作者の訴えは渡りに船。
大事な初主演に泥を塗られたと感じたら、こんなケチのついた舞台は降りるしかないと思ったか。
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原作者は勝手が分からなかったのだろうが、自分の気持ちをもっと早く明確にすべきだったのではないか。あれよあれよという間のキックオフパーティだったのだろうか。
とは言え、原作から舞台を起こすときの一連の段取り、クリアすべき法律問題、それらは甲斐監督が一番知っているわけだから適切な説明をしなければいけなかった。原作者へも、主演女優(しかも初主演)へも。大人は甲斐監督だけなんだから、この事態を招いたのは監督に大方の責任があるといわれてもしようがないだろう。
例え、原作者も主演者も性悪だったとしても監督の責任は免れない。如何か?
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甲斐監督は土屋アンナは稽古に来ないというが、原作者の承諾がないから稽古しないのであって、順序が逆。間際に承諾が出たらどうするの?。やはり稽古は出て、主張はするという二刀流の洗濯もあったかも。しかし、誰がどういおうが、原作者との問題解決をやらずに見切り発車の監督に非があると言わざるを得ない。
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やっぱりね。弁護士が障害者の意向を無視して勝手判断したんだな。顔を出さない弁護士に二枚舌の胡散臭さを感じる。弁護士を指名したのは濱田原作者だけど、弁護士の場合は信頼に応える言動をしなかった可能性が大きい。
赤沼康弘弁護士
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障害者を軽く見た弁護士も原作を無視した監督も悪人だ。一所懸命に生きている原作者と女優へのリスペクトが無い。こいつら口では世間に媚びることをいうが、その実は女性蔑視を腹荷物輩ではないか。そんな気がする。如何?
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